導入事例CASE STUDY
導入事例CASE STUDY
スポーツクラブへの導入
選手、会員様の個性に合った指導、対応を行えるようになり成績の向上や退会率の減少を実現
導入の効果
選手の個性に合わせた指導が出来るようになり、退会率が下がりました。INTERVIEW
事業内容を教えてください。
全国30ヶ所以上で体育、スポーツクラブの企画・開発及び管理・運営 各種スポーツ教育、行事の実施運営 体育施設等の管理・運営受託を行っております。
どのように個性心理學を導入(活用)していただいていますか。
子供の進級基準の級に採用しその後、ワッペン等にも使用。 また、小生が現場時代には3分類を活用してレッスンコーチに3分類色分けキャップ(赤→SUN、黄色MOON、青EARTH)としてコーチの声掛けや個性を確認活用。 またネームタグも紐で3分類分けした。
どのようなきっかけで、個性心理學を導入していただきましたか?
2012年ロンドンオリンピック選考会兼日本選手権(競泳)に出場した弊社選手が力を出し切れず予選敗退。その後担当コーチと力を発揮するにはどうしたらよいのかなどを考えていた時に、個性心理學と出会い、個性によって価値観、思考、行動まで違うことが分かり、これは選手強化にも仕事にも活用できると思い導入しました。
導入後、どのような効果がありましたか?
3分類の導入は今まで話しが通りにくいと思っていたスタッフや選手などじゃんけんの法則で負けていたりなど、自分の感情で相手を判断することなく個性を認められるようになりました。 また、幼児用ワッペンでは幼児たちに人気で1級のペガサスまで頑張るなどキャラクターで楽しんでもらい、さらに個性心理學のキャラが使用されていることを伝えると倍のコミュニケーションが楽しめます。
今後の個性心理学の活用方法をお聞かせください。
子供スイミングスクールでは泳力や進級基準の兼ね合いもあるので難しいですが、短期教室等ではキャラ別班分けなど実施していきます。 子育て中の保護者に伝えられるようなセッションも実施していきます。 また、コーチに個性心理學を学んでもらい個性に合わせた指導の確立を目指します。 フィットネスの分野ではキャラ別声掛けなども導入して退会防止などに役立てていきたいです。
導入を検討される方へのメッセージをお願いします。
当たる当たらないの要素ではなく、簡単で実用的な個性心理學はビジネス、プライベートあらゆるシーンでのコミュニケーションに最適です。 人の人生の大半は人間関係で悩んでいると言われていますが、この個性心理學を学ぶと人間関係が不思議なくらい円滑に回り始めます。そしていつの間にか自身のストレスも軽減されていて楽しく、人の役に立った人生を考えられるようになると私は思います。 今まで習った学問でここまで楽しいものはありません。早く出会って欲しいと思います。
お忙しいところ、ご協力ありがとうございました。